野良猫が庭の隅で子供を産んだ後発生して大変なことに

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庭というか、隣の塀と家の境にあるすき間で、野良猫が一年に2回、子供を産んでいたんです。

 


ある程度大きくなると、隣の空き家の庭(たぶん)に一家で引っ越すというパターンだったと思います。
ネットで調べると、ネコダニって猫の出産で爆発的に増えるらしいですね。


我が家も、知らないうちにダニに噛まれて、痒くて痒くて腫れあがって困りました。
噛まれた後は、ラベンダーのエッセンシャルオイルか、バジルの生葉をすりこむといいですよ。
かなりの効果があって、痒みも痛みも消えて後が腫れないんです。

しかし、大量のダニ退治は、お金もないので、ネット検索して、キッチンハイターを薄めた液が効くというのがわかりました。


そのときは、のらちゃんは出産を終えて、5匹の子猫を連れて、すでに隣に引っ越した後でしたが、
猫が出産した塀の間の場所と、通ったとおぼしき通路に、水で薄めたキッチンハイターをスプレーして回りました。
家の中は、カーペットが模様入りなのでよく見えなかったけど(泣)、コロコロとか荷物用セロテープとか殺虫剤をまいて退治しました。

 


それを毎日1週間ほど続けて、ほぼ退治できました。
庭には夏野菜とか植えていましたが、植木も植物もハイターの害はなくなんともなかったです。

 

そして、猫が出産を繰り返した塀と建物の隙間の部分を、猫が入れないように剪定した木を積み重ねておいたことで


猫の出産がなくなって、ほぼダニ退治は完了しました。


しかし、たまーに庭の隅へ行くと、足を噛まれてはれたりすることがあるので、まだ少しは生きているかもしれませんが、キッチンハイター、いい仕事してくれましたよ。